2020年4月から暗号通貨取引所Gold Arbi EXが証券会社と事業連携し、暗号通貨でのデジタルアセット型サービス販売をスタートさせます。
投資家が手放しに運用され配当が毎月(1〜6.3%)※他配当もあり。記事参照。BTC/USDT/MONAで入ってくるために立ち上がったデジタルアセット型プロジェクトです。
証券会社が複数参加、証券会社トレーダーの参加と取引所側のコラボレーションが実現した拡大型コンソーシアムプロジェクトになります。
ICO基本情報
- トークン記号
- CTZE
- 終了日時
- 2020年5月1日
- 最高目標
- 5,000,000USD
- 初回価格
- 0.0093USD ※ステーブル固定
- トークン供給数
- 1,000,000,000(2020年3月20日以降)
CTZE (シーティージーイー) の詳細データ
開始日時 | 2020年3月10日 |
---|---|
終了日時 | 2020年5月1日 |
プラットフォーム | イーサリアム |
タイプ | ERC20 |
トークン記号 | CTZE |
最低目標 | 2,791,800USD |
最高目標 | 5,000,000USD |
初回価格 | 0.0093USD ※ステーブル固定 |
参加通貨 | BTC,USDT,Fiat |
公式サイト | ホームページ |
CTZE (シーティージーイー)の概要
2020年4月から暗号通貨取引所Gold Arbi EXが証券会社と事業連携し、暗号通貨でのデジタルアセット型サービス販売をスタートさせます。
様々なプラットフォームやプロジェクトと大きく違う点は、プロジェクト参加の運用金額の上限を設けており限られたメンバーのみが、配当(月1〜6.3%を想定、他にもあり以下記事参照)恩恵に享受できる構造となっている点です。
証券会社が複数参加、証券会社トレーダーの参加と取引所側のコラボレーションが実現したプロジェクト。
「Centralized Project(セントライズプロジェクト)とは?」
セントライズプロジェクトはトレーダーチーム・証券会社・取引所が融合され創設されたコンソーシアム構造のプロジェクトになります。
プロジェクト初期は、証券会社のコラボレーションがトピックになりますが、環境対策プロジェクト・食糧難解決プロジェクトとの投資連携が決定しており、運用益の投資運用が決まっています。
投資家にとって、利益配当を受け取りながら社会環境活動にも参加している構造が実現します。
- Centralized
1つは、Centralizedというオンライントレーディングサービスを展開しているチーム企業群で、2017年から取引を行なっておりクライアントは大口の個人・ファンドの資金を運用するトレーディングチームとなります。彼らは世界中のオンライン取引を行なっています。
外国為替、CFD、アメリカ株、イギリス株、コモディティ、スポットメタル、バイナリーオプションの取引に特化しています。今回のプロジェクト参加にあたっては、主に外国為替部分を請け負う形になります。
- 証券会社
証券会社に関しては複数契約中です。主にトレーディングチームが契約している証券会社とコンソーシアム側に参加契約が済み次第、情報開示されていきます。
- 「Gold Arbi EX(ゴールドアービ)取引所について」
Gold Arbi EXゴールドアービエクスチェンジは、金のプロジェクト・サムライゴールド財団によって昨年2019年4月より、試験運用が開始されました。1000トンの金塊をペッグにしたSGOCコインプロジェクトなど、一部投資家のみで構成され展開していました。
「購入方法について」
ユーザーはコインアセット購入(Gold Arbi EXにて)で参加ができます。
Gold Arbi EXにて、BTC/USDTで販売。
コインアセット『セントライズコイン』は1コイン1円で100億枚発行。
1口1万円~の販売で、第一弾販売枚数は10億枚。
「配当とデジタルアセットとは?」
セントライズコインを保有している間、以下の配当がGold Arbi EXゴールドアービエクスチェンジにて受け取れます。
1.月利1~6.3%の運用配当(BTC/USDT/MONA) ※出来高のため一律では無い
2.月利15%固定の新規コイン配当_発表は後日
3.年間保有し続けた方にのみ8〜16%の配当(BTC/USDT/MONA)
4.不定期に発生するチャンスキャンペーン配当
- デジタルアセットとは?
コインアセット購入スキームを利用しすることで、以下のメリットを持たせ、長期的な安定した運用を目指します。
証券会社・運用プロジェクトマネージメント・取引所が連携した資金管理を行います。
コインアセット『セントライズコイン』は1コイン1円で100億枚発行。
1口1万円~の販売で第一弾販売枚数は10億枚。
となりますが、デジタルアセット型の販売なので目的調達上限に達しない場合でも、運用が始まり、ユーザーに配当が出されていきます。
ユーザーにとってはプロジェクトの進捗に限らず、都度配当が入ってきますので、配当だけ考えますとICO/IEOなどより魅力的な仕掛けになります
・コイン価値は常に一定
セントライズコインは板上場はしません。取引所のウォレットにのみ上場する仕掛けになります。
「セントライズプロジェクトの投資家メリットについて」
1.デジタルアセット型コイン購入なので、販売目的金額に達しない場合でも運用が開始され配当が受け取れる。
2.コイン数にて全てプロジェクト管理されるため、担当トレーダーが受け持つ口座は基本的に1つのみ。
3.利益タイミングも一律共通。
4.配当は暗号通貨で受け取れるため取り扱いが自由。
5.資金運用管理状況に関しても、国際的にチームがそれぞれのプロフェッショナルが担当管理するため、資金コントロールが
安定。
6.上限金額が限定(10億円まで)されているため、キャパ超過プロジェクトになり得ない
7.証券会社が今後、追加拡充されていきます。
8.セントライズシリーズが今後拡大されていく計画。
CTZE (シーティージーイー)のトークンを利用することでのメリット
取引所に板上場するコインではないので、それ自身(CTZE)では値段がありません。
アセット型となっており、CTZEを持っているとBTC/USDT/MONAで運用益の配当を受け取れる構造です。
さらに板上場するコインも配当されていくとのことで、なかなか投資家への配当が厚くなっているプロジェクト。
なかなかユニークなプロジェクトですが、分かりやすい構造になっています。
CTZE (シーティージーイー) の今後の予定について
デジタルアセット型というとよく伝わらない、わからないというイメージがありますが、ICO/STO系のプロジェクトとは違い、デジタルアセット権利をコインでアセットしている構造になっています。
そのため、プロジェクト目的上限に達していない場合でも、投資家は運用が開始され配当を受け取ることが可能になる。
なかなか現在の状況にマッチした、投資家にとって理想的なプロジェクトになっていると考えられます。
第一弾企画は証券会社とのコラボでコンソーシアムにどんどん参加していくようですが、今後、環境対策系・食糧難解決と投資家にとって利益配当とプラス社会貢献をテーマとした企画や、コンソーシアムの参加が決定しているそうです。
また決済システムとしては、カード会社の連携も準備しているとのことです。
CTZE (シーティージーイー) のまとめ
Centralized Project(セントライズプロジェクト)は、デジタルアセット型、コンソーシアム構造をとっていることもあり、拡大戦略とプロジェクトの上限金額をうまく決めてある印象です。
またコンソーシアム型であり、今後どんどん証券会社や様々なプロジェクトや企業と、社会課題と投資ということにも積極的に動いていくため、投資家が儲かり・社会貢献になる。
という理想的なバランス配置として発展していきそうです。